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二千年前それは生まれ、二年後にこの世は滅びた

タイトルは坂本慎太郎”スーパーカルト誕生”の歌い出しです。

 

この”スーパーカルト誕生”が収録されてる「ナマで踊ろう」というアルバム、初めて聴いた時に坂本慎太郎のソロアルバムだっつってんのに一曲目からぜんぜん知らない女の人が丸々一曲歌っててビックリした記憶がありますね。

そのビックリを引きずったまま二曲目に”スーパーカルト誕生”というスーパー薄気味悪い曲が始まるのでもう一瞬で心掴まれてしまいました。

 

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坂本慎太郎 ”ナマで踊ろう”

 

最近だとVulfpeckというバンドの「The Beautiful Game」というアルバム、ジャーマンポップ風のミニマルファンクという前情報だけ携えて聴いたんだけど一曲目がクラリネットソロでこれまたブッ飛びました。

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Vulfpeck ”The Beautiful Game”

 

一曲目が終わって「うわぁ、マジか」ってなるアルバムはどハマる傾向にあります。

 

裏切られるの好きなのかも。

流動体についてをひたすら褒める

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こんな素晴らしい作品を1200円で提供してくれてありがとう小沢さん、って感じです。

 

たぶんもう楽勝で100周は聴いたんだけど

(気に入った曲を1時間程度のドライブ中ひたすら1曲だけリピートする、ってのをしばしばやる。)

ローキックのようにジワジワと感動が積み重なっていく感覚です。ある一発をきっかけに崩れ落ちるように泣くかも。

歌詞の内容についてはいろんな人が考察を書いてます。歌詞なんて聴いて感じたままでいいと思いますが、この歌詞は考察したくなるのも頷けるくらい良いです。今現在邦楽でいちばん好きな歌詞。

(小沢さんは東大文科Ⅲ類。小沢さんの父親は日本人だけどドイツ文学者。サラブレッド。)

 

”神の手の中にあるのなら、その時々に出来ることは、宇宙の中で良いことを決意するくらい”

 

これが大まかなテーマの部分だと思うんだけど、とにかくオザケンは人生を肯定する。僕には到底出来ません。。。

 

サウンドもトリッキーなのに耳馴染みが良くて、生演奏のストリングスも素晴らしいです。

カラオケverも入っているんだけどアレンジの凄さが際立って聴こえます。参考にできるところがたくさんあった。

それと、尖った印象の音がひとつもなかった。

とにかく録音されている全ての音に角がないというか、丸い。

わりと忙(せわ)しない曲でいろんなこと詰め込んであるのに、飽きないし穏やかな気分になれますね。

 

 

 

 

 

この1曲の話だけで一晩飲めるわ。では。

炸裂する蜃気楼

さぼりすぎにも、程がある。

 

 

2017年も4分の1が過ぎようとしています。

小沢健二のシングルを買って、村上春樹の新刊を読んで、LA LA LANDを観て、2017年らしさを満喫してます。

 昨年はイエローモンキー、宇多田ヒカル、ハイスタ等凄まじいリリースイヤーだったので(RAPTORも含む、2016年という年に作品を出せて嬉しい。)

2017年はどんな年になるんだろうという矢先の小沢健二のリリース。これは正直アガった。

洋楽だとFuture、SAMPHA、Dirty Projectors、Templesあたりが凄まじいのドロップしてますね。

ビートルズがいた時代を羨む時もありますが、現代もなかなかすごい時代だと思っております。そしてその渦中にささやかながらバンドをやれてるのを幸せに思っております。

明確に言葉では説明できないけど、日本の音楽シーンはこれからすごく良くなるんじゃないかって最近ぼんやり考えてます。

みんながんばれー!!!(おれもがんばる)

 

 

最後に、オザケンが朝の生放送で新曲披露した後の「本来ならチャートインするような楽曲ではないと言いましたが、そういう風に聴いてくれる方が多いというのはすごく文化程度が高いんだなと思いました。」

というコメントにすべて持っていかれました。

 

タモリオザケン好きです。

 

それではまた。(またすぐ書かなきゃ) 

長いブログ

ずいぶんと放置してしまいました。

 

この最近の出来事をつらつらと書いていきます。長いです。

 

いきます。

 

 

 

 

 

宣伝

 

無事1st mini album DREAM IS OVERも世に放たれ、ただいまリリースツアー真っ只中です。

北は福島、南は大阪まで駆けずり回りますのでお近くの方は是非遊びに来てください。

再会や新たな出会い、意味深いツアーにしたいと思っています。

ひとつよしなに。

チケット予約はこちらから承ってます。

Ticket

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お香

 

前も書いたと思いますがおれはサンダルウッドの匂いが好きでお香はチャンダンを使ってたんだけど、最近はお墓参りのスタンダード、日本香堂からリリースされてる"毎日香"を焚いてます。

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年に1回、お盆にだけ使ってたんだけど、パッケージをよく見たら主原料に白檀と記載されていたので恐らくドン・キホーテなどで売られているチャンダンよりは純度が高いです。チャンダンは混ぜ物でフェイク。

 

 

 機材

新しいギターと、エフェクターボードを買いました。

出し惜しみしようと思ったけど見せちゃう。

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 リッケンバッカー330

 

 ビートルズをはじめおれの好きなアーティストがことごとく使ってるギター

 

THE BEATLES

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Tame Impala

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峯田和伸

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椎名林檎

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他にも奥田民生さん、くるり岸田さん、ACIDMAN大木さん、Bloodthirsty Butchers吉村さん、GOING UNDERGROUND松本さん、挙げだしたらキリがないんだけれども、いつか必ず手に入れたいと思っていたギター。

 

椎名林檎の丸の内サディスティックに出てくる

"リッケン620頂戴、十九万も持ってない御茶ノ水"

の、あのリッケンです。(ちゃんと御茶ノ水でゲット)

 正直、今使ってるギブソンのほうが間違いなく音は良いんだけど、リッケンバッカーは圧倒的に風情があります。

 いまメンテナンス中なんで治ったら気分で使おうと思ってます。

わかる人にだけわかってほしいけど、アンプもVOXだし完璧なんです。

 

マーチ、グッズ、物販

 

呼び方はなんでもいいんだけどおれは昔からマーチと呼んでます。マーチはマーチャンダイズ(商品)の略。

今回ツアーマーチのデザインはおれがやりました。

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尖りすぎ、渋すぎ、いなたすぎ、等、辛辣な意見も散見されますが、

ハッキリ言ってめちゃくちゃ売れるダサいマーチを物販に並べるほうがおれにとっては屈辱です。

背に腹は変えられないけども、ココに関してはギリギリまで粘りたいと思ってます。

ダサいマーチ作り出したら「あぁ、RAPTOR金が必要なんだな」って鼻で笑ってください。

 

 

 

何事にも熱い心は必要だと思います。

熱い人も好きです。

おれも熱さは持ち合わせてるつもりです。

 

ただ、それを表面に出すか出さないかは個人の自由であると信じています。

ときどきお前ももっと熱くなれと押し付けてくる人がいる。やかましい。

 

 

おれは飄々としていたい。

 

 

35年間、月曜から金曜、昼

間違いなくその間に辛い日や悲しい日や苦しい日があったにも関わらず

それを一切表に出さずヘラヘラし続けたタモリにおれは心底憧れるのです。

 

 

すごい速さ

- そのセンチメンタルはいつかおまえの身を滅ぼすのかもしれないよ

                            andymori "すごい速さ"






このところバタバタしてたのが少し落ち着いたので、500ml缶のモルツを飲みながら久しぶりにブログを書いています。

MV、ツアーなどが発表されましたがご覧になられましたでしょうか?


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ぼくたちのぼんやりとしたイメージを必死に汲み取り、しっかり映像化してくれた映像クルーPAN comidoのみなさん、
朝から晩まで爆音を流していたにも関わらず嫌な顔ひとつせず場所を提供して頂いた田上町役場の方々にもう1度盛大な拍手を。

MVの説明欄に歌詞とその和訳が載っているので、そちらも目を通してもらえると幸いです。
かなり意訳を含んでいますが、英詩、日本詩ともに我ながら良く書いたなと思える作品です。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが歌詞中のコベインとはカート・コバーンのコバーンを英語で発音したものです。スペルはCobainなので、なぜコバーンと読んだのかが逆に不思議ですね。

それと、昨今のラップブームでパンチラインという言葉が市民権を得てきましたが、僕の書く詩に於いては一節一節の言葉尻を捉えるよりも、全体を通して聴いたあとの読後感(聴後感?)をフワッと楽しんで頂けたらな、と思います。
当たり前ですが音楽に乗ってはじめて歌詞なので、是非音を聴きながら楽しんでみてください。

500ml缶を飲み干したので補充してきます。
ラストスパート、良い夏を。

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DREAM IS OVER

夢を見ている最中、
不可解なことや、不条理なことも、当たり前のように受け止めてしまう


なにかがおかしい、これは夢だ


夢が夢であることに気付いた瞬間、目を醒ますことが多いような気がします

目を醒ましてから待っている世界は現実、

もしかしたら別の夢かもしれない



DREAM IS OVER、9月14日水曜日発売です。

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夏休みが近づいて、大型書店では夏の文庫フェアがはじまっている。
あー、今年も夏が来るな、と感じる瞬間のひとつ。

角川、新潮、集英社など大手出版社が様々なキャンペーンを打ち出すなかひときわ目を惹いた

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集英社中条あやみ表紙シリーズ

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読んだことはなくてもだれもが一度はタイトルを目にしたことがあるクラスの名作ばかり

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どう考えても合格だろ




中条あやみの強烈な磁力から命からがら逃れ、いい加減読まなければな と思っていた西加奈子と誰かに貸したまま(あげた?)の銀河鉄道の夜を買って店を出る。





中3の夏休み、夏に飲むには完璧すぎるジャケの炭酸少年(ただのサイダー)を飲みながら銀河鉄道の夜を読んでいた記憶だけ、なぜかはっきり覚えている。
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夕方、西日、蒸し暑さ、学習机、いちばん鮮明に思い出せるし、思い出す頻度も多い。

そういう記憶が、だれにでもあると思う。