炸裂する蜃気楼

さぼりすぎにも、程がある。

 

 

2017年も4分の1が過ぎようとしています。

小沢健二のシングルを買って、村上春樹の新刊を読んで、LA LA LANDを観て、2017年らしさを満喫してます。

 昨年はイエローモンキー、宇多田ヒカル、ハイスタ等凄まじいリリースイヤーだったので(RAPTORも含む、2016年という年に作品を出せて嬉しい。)

2017年はどんな年になるんだろうという矢先の小沢健二のリリース。これは正直アガった。

洋楽だとFuture、SAMPHA、Dirty Projectors、Templesあたりが凄まじいのドロップしてますね。

ビートルズがいた時代を羨む時もありますが、現代もなかなかすごい時代だと思っております。そしてその渦中にささやかながらバンドをやれてるのを幸せに思っております。

明確に言葉では説明できないけど、日本の音楽シーンはこれからすごく良くなるんじゃないかって最近ぼんやり考えてます。

みんながんばれー!!!(おれもがんばる)

 

 

最後に、オザケンが朝の生放送で新曲披露した後の「本来ならチャートインするような楽曲ではないと言いましたが、そういう風に聴いてくれる方が多いというのはすごく文化程度が高いんだなと思いました。」

というコメントにすべて持っていかれました。

 

タモリオザケン好きです。

 

それではまた。(またすぐ書かなきゃ)